「高慢と偏見 読んだ」
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「結婚といえばドラクエ５」
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「デボラさん超かわいい」
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「双子も当然かわいい」
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「でも兄妹の組み合わせより姉弟のほうが好きかな」
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「４主×フレア萌え」←今ココ


幻想水滸伝４では主人公×フレアのカップルが王道かと思ってたのですが、なんかすんげーマイナーのようで寂しい限りだ・・・。やっぱり血が繋がってるかもしれないという事実は恋愛においてかなりでかい壁になるのかしら。白か黒かで言えば限りなく黒だけど、証明できる確たるものもないんだから別に気にしなきゃいいじゃん！というかむしろオベル王家(＋家臣)×主人公の勢いで主人公を愛でればいいじゃん！！
もうほんと、オベル王家の面々が好きすぎてたまらんです。とりわけセツが好きです。（セツってあれね、上の絵の右ふたりの背が小さいほうね）セツの好きっぷりに関しては自分より右に出るものはいたとしても２、３人くらいだと思います。好きだ！大好きだ！！

幻想水滸伝４はいろいろ評価のわかれるところですが、自分のなかではシリーズ内でもかなり好きな作品です。話の短さとかいろいろ言われるけれど、軍事の細かい戦略なんかを省いて象徴的な事柄だけを繋げて作ってある感じが民話とか伝説とかそういうジャンルの物語と似たような構成なんだろうと思えば納得できます。まぁ、歴史物風ファンタジーでそれをやっちゃどうかとは思うけど、他のシリーズに比べればだいぶ古い時代だから許そう、ね！
ストーリーとしても、これまで戦争のなかで兵器の延長線上にあった紋章を、もうひとつの面、宗教的な意味合いを持つ方面から切り込んだ内容だと考えると非常におもしろいです。幻想水滸伝シリーズの中の宗教観については喋りだすと止まらないので別の機会を設けようとたくらんでるのですが、どれだけ先の話になることやら。


というわけで今日の話の要約「デボラさんは超かわいい」・・・あれ？